玉三郎

「平成狸合戦ぽんぽこ」の登場人物である玉三郎は、多摩に住むタヌキです。 彼は四国のタヌキに助けを求めるための使者として送られます。 玉三郎はハンサムで、じゃんけん大会の結果、四国に送られることになります。 四国では六代目金長たちが対応を協議する間に、金長の娘である小春との間に子どもができます。 玉三郎は太三朗禿狸・隠神刑部・六代目金長とともに多摩に戻りますが、妖怪大作戦の失敗でタヌキたちがバラバラになってしまい、玉三郎は金長に対して四国で跡目を継ぐと申し出ます。 最終的に、玉三郎と金長は巨大な招き猫に化けて、レジャーランドの社長から奪った1億円を闘争資金にします。 玉三郎の声は神谷明さんが担当しています。