細田守監督作品 人気ランキング 2026年最新調査|1位は『サマーウォーズ』
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『竜とそばかすの姫』──細田守監督の劇場作品全7作の中で、あなたが「一番好き」な1本は?
エモランドが2026年に実施した独自アンケート(回答数 54)の結果、最多得票で単独1位に立ったのは2009年公開の『サマーウォーズ』(23票・42.6%)でした。2位には2006年『時をかける少女』(13票・24.1%)が続き、劇場オリジナル初期の2作が上位を分け合う結果です。
本記事は興行収入や動員ではなく、エモランドのファン投票に基づく独自ランキングです。元アンケートの集計結果ページはこちらから確認できます。
調査概要
| 調査内容 | 細田守監督の劇場作品全7作の中から「一番好きな作品」を1本投票(1人1票) |
|---|---|
| アンケート設問 | あなたが一番好きな細田守作品はどれですか? |
| 集計期間 | 2026年4月28日 〜 2026年5月28日 |
| 回答者数 | 54名 |
| 男女比率 | 女性 38名(70%) / 男性 16名(30%) |
| 年代比率 | 30代 21名(39%) / 40代 15名(28%) / 20代 10名(19%) / 50代以上 8名(15%) |
| 実施元 | エモランド(emoland.jp)独自調査 |
回答者は30〜40代を中心に女性がやや多めの構成です。サンプル数も54票と限定的なため、本記事のランキングは「投票に参加したファン層の傾向」を示すものとしてご覧ください。
ランキング早見表(全7作)
| 順位 | 票数(得票率) | 作品 | 公開年 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 23票(42.6%) | サマーウォーズ | 2009 |
| 2位 | 13票(24.1%) | 時をかける少女 | 2006 |
| 3位 | 6票(11.1%) | 竜とそばかすの姫 | 2021 |
| 4位 | 5票(9.3%) | おおかみこどもの雨と雪 | 2012 |
| 5位 | 4票(7.4%) | バケモノの子 | 2015 |
| 6位 | 2票(3.7%) | 未来のミライ | 2018 |
| 7位 | 1票(1.9%) | 果てしなきスカーレット | 2025 |
1位・2位だけで全体の約67%を占め、2006年と2009年の初期2作に票が集中しました。3位以下は1〜6票に分かれ、後年の作品ほど票が割れています。
第1位『サマーウォーズ』(2009年・23票・42.6%)
概要: 世界中が接続する巨大仮想空間「OZ」が乗っ取られ、数学が得意な高校生・健二が大家族「陣内家」とともに危機に立ち向かう2009年公開作。
支持の理由: 夏・田舎の大家族・仮想世界のバトルという要素が高密度でまとまり、テレビ放送のたびに話題を呼ぶ間口の広さ。細田守の名を一気に世へ広めた代表作です。
ひとこと: 2位に10票差をつけての単独1位。公開から15年以上を経てもトップに立つあたり、世代を問わず「まず挙げる細田作品」として定着しているようです。
第2位『時をかける少女』(2006年・13票・24.1%)
概要: 筒井康隆の同名小説を原案に、時間を跳躍する力を得た女子高生・真琴を描いた2006年公開作。細田守の劇場オリジナル路線の出発点です。
支持の理由: 甘酸っぱい青春とタイムリープの切なさ、ラストの余韻が長く支持される王道。「一番好き」と名前を挙げる根強いファンの多さがうかがえます。
ひとこと: 1位『サマーウォーズ』と合わせ、初期2作で全体の約67%。細田守の"原点"がいまも強く愛されている表れといえそうです。
第3位『竜とそばかすの姫』(2021年・6票・11.1%)
概要: 仮想世界〈U〉で歌姫「ベル」として覚醒する女子高生・すずを描いた2021年公開作。カンヌ国際映画祭でも上映され話題を呼びました。
支持の理由: 圧巻の歌唱シーンと映像美、ネット社会を題材にした現代性が刺さった1本。近年作のなかでは頭ひとつ抜けた支持を集めています。
ひとこと: スタジオ地図設立後の作品では最上位。音楽と映像で押し切る新しい細田守像を象徴する作品です。
第4位『おおかみこどもの雨と雪』(2012年・5票・9.3%)
概要: 人狼の男性を愛した花が、二人のおおかみこどもを女手ひとつで育てる12年間を描いた2012年公開作。
支持の理由: 母の強さと子の巣立ちを静かに描く物語性の高さで、"泣ける細田作品"として名前が挙がる1本です。
ひとこと: 5位『バケモノの子』とはわずか1票差。中位は僅差がひしめく展開になりました。
第5位『バケモノの子』(2015年・4票・7.4%)
概要: 独りぼっちの少年・蓮がバケモノの世界へ迷い込み、荒くれ者・熊徹と師弟の絆を育む2015年公開の成長譚。
支持の理由: 少年とバケモノのバディものとしての熱量、迫力あるアクションの見応えが支持されました。
ひとこと: 3位〜5位は6票〜4票の僅差。この中位争いが今回のランキングの見どころのひとつです。